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貴

(1)身分や家柄が高く貴いさま。 高貴だ。 「~なるも賤しきも/竹取」 (2)上品である。 優美だ。 「色はいよいよ白うなりて, ~にをかしげなり/源氏(宿木)」

当て

※一※ (名) (1)めあて。 目的。 「~もなくさまよう」 (2)みこみ。 めあて。 「解決の~がある」「金策の~がつく」「捜索の~がない」 (3)たより。 期待。 「人の援助を~にする」「~がはずれる」 (4)他の語と複合して用いられる。 (ア)体・衣類などを保護し補強するため, あてるもの。 「肩~」「ひじ~」(イ)うちつけること。 「~身」「鞘(サヤ)~」 (5)〔近畿地方で〕 酒のつまみ。 ※二※ (接尾) (1)数量を表す名詞に付いて, …あたり, …について, の意を表す。 「ひとり~三つずつ」 (2)人・団体や場所などを表す名詞に付いて, 送り先・届け先などを表す。 《宛》「返事は私~にください」「会社~」

宛て

※一※ (名) (1)めあて。 目的。 「~もなくさまよう」 (2)みこみ。 めあて。 「解決の~がある」「金策の~がつく」「捜索の~がない」 (3)たより。 期待。 「人の援助を~にする」「~がはずれる」 (4)他の語と複合して用いられる。 (ア)体・衣類などを保護し補強するため, あてるもの。 「肩~」「ひじ~」(イ)うちつけること。 「~身」「鞘(サヤ)~」 (5)〔近畿地方で〕 酒のつまみ。 ※二※ (接尾) (1)数量を表す名詞に付いて, …あたり, …について, の意を表す。 「ひとり~三つずつ」 (2)人・団体や場所などを表す名詞に付いて, 送り先・届け先などを表す。 《宛》「返事は私~にください」「会社~」

私

〔「わて」の転〕 一人称。 わたし。 京阪地方で, 主に女性が用いる。 → わて

筆

「ふで」の古語。 「我が毛らはみ~はやし/万葉 3885」

手編み

機械を用いないで手で編むこと。 また, 手で編んだもの。 「~のセーター」

不貞

貞操を守らない・こと(さま)。 「~な行為」「~を働く」

不定

(1)定まらないこと。 一定しないこと。 「住所~」 (2)〔数〕 方程式の解が無数にあること。 → ふじょう(不定)

貞婦

貞操の固い婦人。 みさおを守る婦人。 貞女。 「~は両夫(リヨウフ)に見(マミ)えず」

不逞

勝手に振る舞うこと。 道義に従わないこと。 「~の徒」「~の輩(ヤカラ)」

新手

(1)まだ戦いに加わっていない元気な軍勢・兵。 「~の軍勢をくり出す」 (2)新たに仲間に入ってきた人。 ⇔ 古手 (3)新しい手段・方法。 「~の商法」

手荒い

取り扱いが丁寧でない。 粗略だ。 また, 振る舞いが荒々しい。 「ガラス器は~・く扱わないこと」「仲間から~・い祝福を受ける」 ﹛派生﹜~さ(名)

父

〔「ちち」の転〕 ちち。 父親。 「屏風の絵の男を見ては, ~とてぞ恋ひきこえ給ひける/栄花(月の宴)」

てらてら

(副) (1)つやがあって光るさま。 「~したはげ頭」「髪は薄いが, 櫛に~と艶が見えた/婦系図(鏡花)」 (2)日や月などが照り輝くさま。 「薄い日影が~照した/田舎教師(花袋)」 〔「~に」などの場合, アクセントは 〕

亭亭

(1)樹木などの高くそびえているさま。 「天を封ずる老幹の~と行儀よく並ぶ/虞美人草(漱石)」 (2)はるかに遠いさま。 「物見の玉だれ~と色をこめたる琴三味線/浄瑠璃・南蛮鉄後藤目貫」

廷丁

廷吏(テイリ)の旧称。

風体

(1)(素性などがうかがわれる)人の様子や身なり。 ふうたい。 「怪しい~の男」「~ただものにあらず/安愚楽鍋(魯文)」 (2)和歌・連歌・俳諧で, 作品の様式・よみぶり。 また, 作品全体から生ずる情趣。 「古今より後, その時々の~いささかづつかはりもてゆき/国歌八論」 (3)能楽で, 表現様式のこと。 芸風。 「内心より~色々に出で来ればなほいよいよ面白くなる也/花鏡」

幣

〔「御手座(ミテグラ)」の意という。 「みてくら」とも〕 神に奉る物の総称。 ぬさ。 御幣。 幣帛(ヘイハク)。 「皇御孫の命のうづの~を称辞(タタエゴト)竟(オ)へまつらく/祝詞(祈年祭)」

父君

父の尊敬語。 父上。 ちちぎみ。 「~の我を思ほしし時には/宇津保(菊の宴)」

不定詞

〔infinitive〕 ヨーロッパ諸語にみられる動詞の形態の一。 また, その用法。 定動詞に対する。 人称・数について形態上の区別がなく, 個々の動詞が表す行為などの内容を表現する名詞的機能をもつ。 不定法。